2015年05月27日

2015年05月17日(水) 東京国立博物館                   特別展 鳥獣戯画 京都高山寺の至宝

毎日長い行列が出来ていて、建物(平成館)に入るのに1時間以上、中に入ってから一番人気のある甲巻を覧るのにのにまた2時間以上かかる。展覧会を覧るだけの所要時間は2時間あれば見えるが、一番列が長いときはならんで居るだけで4時間以上かかる。インターネットで一番すいている時間帯を毎日調べて、3時過ぎに行った。建物の外にならぶのは10分程度で甲巻を除いてはならんで待たないで覧ることは出来たが甲巻を覧るには3時間近く待たなければならなかった。鳥獣戯画は甲巻、乙巻、丙巻、丁巻と4巻有るが一番覧たいのは甲巻、しかし3時間もならぶ元気はない。甲巻は諦めて帰宅した。
posted by アンリ・シバ at 23:47| 近郊散歩

2015年05月24日

2015年05月24日(日) 渋谷区立 松濤美術館  いぬ・犬・イヌ

イヌは、その主人に忠実な性質から、「人間の最良の友」と称され、最も人に親しまれている動物で、古くは縄文時代から狩猟のために飼われたといわれ、家畜の中では最も人間との関係が古い動物である。
本展は、埴輪に始まり、近世・近代・現代の画家や彫刻家により描かれた作品約90点を展示し、犬と人間との関わりの歴史を覧る展覧会である。
posted by アンリ・シバ at 19:28| 近郊散歩

2015年05月22日

2015年05月20日(水) 東京都美術館                         100のモノが語る世界の歴史   大英博物館展

東京都美術館のHPの大英博物館展には次のように書かれている。
「ロンドンにある大英博物館は、人類の文化遺産の殿堂として世界中のあらゆる地域と時代を網羅したコレクションを誇ります。「大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史」は、700万点を超える収蔵品から選び出した100作品を通じて、200万年前から現代に至る人類の創造の歴史を読み解こうとする試みです。

選ばれた品々は、一見して何気ない日用品から教科書にも登場する芸術的な名品まで多岐にわたります。100の「物」たちは、それらを手にした人々の日々の営み、信仰の対象、激動する社会背景など、様々な「歴史の断片」を私たちに語りかけます。中には初めて目にする地域や文化からもたらされた物もあることでしょう。一方、私たちになじみ深い文化が残した物にも、思いがけない発見があることに驚くはずです。
本展を通じて、地球をめぐる時空を超えた世界旅行をどうぞお楽しみください。」

5月22日は月の第三水曜日であったのでシルバーデイ、65歳以上の人は無料で入場できる。美術館に着いたとき20分待ちの表示が出ていた。12・3分で入れたが中は混雑していてよく見えない。出展されているモノが小さい。入り口では5・6分毎に30人ずつ位を入場させていたが、先に入った人がまだ会場に入ったばかりの所に居る状態に次から次と入場させるので会場内は混雑していた。疲れた年寄りが多いのにひと休みをする場所がない。もう少し観覧者(お客)のことを考えた方が良い。
posted by アンリ・シバ at 16:29| 近郊散歩

2015年05月21日

2015年05月17日(日) Gallery re:tail   LOVE is ART


檜山 薫 と ひやまけいこ 夫妻の個展。
檜山薫は油彩と彫刻、ひやまけいこはパステル、アクリル、刺繍などの絵を展示。
檜山薫氏は弘子さんの高校の時の教え子で東京藝術大学で油彩と彫刻(立体)を勉強。現在は房総半島で海とネコに囲まれて創作活動をしている。
展覧会場の場所が武蔵野市吉祥寺本町であったので、展覧会を鑑賞後本町のあたりを散策した。このあたりは50年前よく歩いていた。その当時と比べると雲泥の差で建物が新しく建て替えられ50年前の住宅は1軒もなかった。

posted by アンリ・シバ at 16:59| 近郊散歩

2015年05月19日

2015年05月16日(土) 調布市青少年吹奏楽団                第55回定期演奏会

いつも聴きに行っている調布市の青少年吹奏楽団の演奏会である。
           プログラム
                     指揮:小倉 利文

            第T部

       〜 岩井 直溥 特集 〜
シンコペーテッド・マーチ「明日に向かって」  岩井直溥 
サウンド・オブ・ミュージック・メドレー    R.ロジャース 他
パリのアメリカ人               G.ガーシュイン
マンボ No.5 P.プラード 

             第U部
「スピットファイア」より「前奏曲」      W.ウォルトン
トランペット吹きの子守唄           L.アンダーソン
フルート協奏曲 ト短調「夜」         A.ヴィヴァルディ
組曲「惑星」より「火星」           G.ホルスト
posted by アンリ・シバ at 23:43| 近郊散歩

今年最初のアカイヌ山荘[05/10 〜 05/14]

4月から5月にかけての大型連休も終わり、別荘地も静かになっていることと思い今年になって初めてアカイヌ山荘を訪れた。ひと冬超したあとの訪問では心配なことが2つある。1つは水まわりで水道管が壊れていないか、湯沸かし器は大丈夫かと言うこと、もう一つは車のバッテリーがあがっていないかということである。幸いなことに2つとも問題なく正常であった。庭は雑草は生えていなく未だ冬の名残であった。南面の斜面には遅咲きのチューリップが咲いていた。
アカイヌ山荘に行った日の夜は冷え込み、次の日の朝は気温が2°Cまで下がり真冬の寒さであった。3日目からは気温も上がり甲府あたりでは真夏日になるほどであった。森の木々は若葉がきれいですがすがしい感じであった。山荘に来る小鳥は四十雀、五十雀、ヒワなどがベランダに来ていた。  
posted by アンリ・シバ at 23:04| アカイヌ山荘便り

2015年05月07日

2015年05月06日 ブリヂストン美術館                           ベスト・オブ・ザ・ベスト

東京都中央区京橋にあるブリヂストン美術館が新築工事のため2015年5月18日より数年間休館する。この度の展示は休館前の最後の展示になり創設者の石橋正二郎の収集からはじまる石橋財団のコレクションの中からベストシェレクション160点が展示されていた。ブリヂストン美術館はフランスを中心とした西洋近現代美術が集められ、また入場料が廉価なので日頃沢山の人に愛されいる美術館である。今回も数年間観えないという思いもあり連日沢山の人が詰めかけ美術館前の歩道に長い列が出来ていた。
posted by アンリ・シバ at 01:47| 近郊散歩