2016年02月22日

2016年02月22日  日本橋タカシマヤ  ピカソ展

世界有数の規模を誇るピカソコレクションを所蔵するドイツのケルン市のルートヴィヒ美術館所蔵の油彩、版画、陶器等を約60点を展示、その他マン・レイなど著名な写真家によるピカソの肖像写真約40点を展示していた。観賞するのに疲れない程度の数でよかった。

posted by アンリ・シバ at 19:06| 近郊散歩

2016年02月21日

2016年02月18日  東京国立博物館  始皇帝と大兵馬俑

以前に一度兵馬俑の展覧会を観たことがある。あのときは兵馬俑の遺跡が発見されて歴史学者が驚いたものであった。日本で出品されたものはほとんどが発掘されたもので馬車・人体など目を見張るものであった。今回は人体については本物は、将軍俑、歩兵俑、立射俑、軍吏俑、跪射俑が一体ずつであとは複製品であった。馬車についても1/2の大きさに縮小された複製品であった。期待して行っただけに少しがっかりした。

posted by アンリ・シバ at 15:32| 近郊散歩

2016年02月20日

2016年02月17日    江戸東京博物館                               レオナルド・ダ・ビンチーーーー天才の挑戦

東京都立の美術館・博物館は毎月第三水曜日は65歳以上の人は入場が無料になる。5年くらい前までは無料になることがあまり知られてなく、また65歳以上の人がそう多く移動しなかった。しかし、最近は第三水曜日が無料になることが知れ渡って沢山の人が来るようになり入場するまでに1時間半以上は待たなければならなくなった。久し振りに第三水曜日に江戸東京博物館に行った。レオナルド・ダ・ビンチの円熟期の作で盗難にもあい有名になった絵画「糸巻きの聖母」が日本初公開と宣伝されていた。人が少なくなりそうな3時頃博物館に着いたが、入場券引き替えまでに20分、入場までに60分と看板が出ていた。実際には1時間以内に入場できた。展示物で主な物は絵画「糸巻きの聖母」、直筆ノート「鳥の飛翔に関する手稿」、レオナルドの素描であった。




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