2017年09月29日

2017年9月28日(木) 東京ニューシティ管弦楽団 第114回定期演奏会

 八ヶ岳の家の隣の息子さんの奥さんがピアニストで東京ニューシティ管弦楽団と共演するというので久しぶりにオーケストラのコンサート鑑賞に出かけた。ラフマニノフのピアノ協奏曲第4番は初めて聴いたがわたしの好みの曲ではなかった。パガニーニの主題による狂詩曲が一番良く、ブラームスの交響曲第1番は聴き慣れた曲でこれも良かった。

  ラフマニノフ/  ピアノ協奏曲第4番ト短調 op.40
  ラフマニノフ/  パガニーニの主題による狂詩曲 op.43
  ブラームス/    交響曲第1番 ハ短調 op.68

     指揮:内藤 彰
     ピアノ:稲田潤子
     管弦楽団:東京ニューシティ管弦楽団


posted by アンリ・シバ at 19:07| 近郊散歩

2017年09月25日

百日紅は台風で花は散り、シュウメイギクは株が増え花がたくさん咲いてきた 【 09 / 18 〜 09 / 22 】

台風18号が日本を縦断する予報が出ていたので1日延期して18日に小淵沢に来た。台風の影響は東京の我がマンションにも影響を与え、庭木の枝が折れ方々に散らかっていた。小淵沢でも風の影響は大きく、我が家の四・五年に一度しか咲かない百日紅の木も被害を受けた。前回来た時の帰りに赤い花が咲いてきていた花が散っていた。花びらだけが散っていたのではなく花をつけている枝まで折れて落ちていた。残りは半分くらいであるが百日くらいは咲き続けて欲しい。前回も書いたがシュウメイギクが今年は株が増え花が満開になっていた。裏の家の境の石垣の陰に植えていた「ミョウガ」が育ち芽も出てきたので収穫をした。

posted by アンリ・シバ at 12:08| アカイヌ山荘便り

2017年09月13日

四・五年に一度しか咲かない百日紅が咲いてきた          【 09 / 04 〜 09 / 09 】

庭は相変わらず草ぼうぼうであるがサルスベリが赤い花びらを付けてきた。我が家の百日紅は、四・五年に一度しか咲かない木である。今年は開花する年らしい。

昨年より株数が増えたシュウメイギクが咲いてきた。ピンクの方だけで白は咲いていない。他の家の庭を見ても白は咲いていない。今年のシュウメイギクはピンクだけで白は咲かないかもしれない。

庭をよくよく見るとワレモコウがあちこちに咲いている。今年はホタルブクロウとワレモコウの当たり年かもしれない。

昨年は10月の終わりに急に寒くなり、身体のために今年は別荘に来るのはもうやめた方がよいと言われ、車にカバーを掛けたり、植物にお礼肥を与えたりすることが出来なかった。今年は早めに9月に肥料を施した。



posted by アンリ・シバ at 22:26| アカイヌ山荘便り

ブルーベリーのジャムが作れなかった【 08 / 21 〜 08 / 26 】

お盆休みも終わり避暑地の小淵沢も静かになっただろうといつもの新宿11:00発の「あずさ13号」で小淵沢へ出掛けた。新宿での乗車率は7割程度であったが立川で満席になり立っている人がいた。まだまだ移動する人が多いらしい。

庭は相変わらず草ぼうぼうである、草刈りをしないので当然である。お盆休み前はまだ熟れていなかったブルーベリー、お盆明けには熟れ沢山収穫が出来るものと思っていた。ブルーベリーが沢山収穫出来ればジャムを作って1年ぶりに会う元同僚におすそ分けをしようと思っていた。ブルーベリーの実は熟れすぎてほとんど落ちていて残りの実は味がなくなっていた。
四・五年に一度しか咲かないサルスベリに花芽のようなものが付いていた。が、本当に花芽かどうかわからない。秩父の横瀬から持ち帰ったシュウメイギクが増えていて蕾を付けてきた。草刈りをしないで草ぼうぼうの庭にしておくのも良いことがある。名前を知らない小さく可愛い花があちらこちらに咲いてくる。いつもは咲かないホタルブクロウがあちこちに咲いている。ニッコウキスゲ、キツネノカミソリ、ユウスゲキスゲなどユリ科の花が咲いている。何処から種が飛んで来るんだろう。山アジサイやガクアジサイも木が育ち今年はきれいな花を咲かせた。

帰りの小淵沢駅は乗車券を購入する人で窓口は長い行列で混雑していた。我々は券売機で座席の指定をしたがここにも人がいた。ふたつ並んだ席は一カ所もなかった。今までになく混んでいた。乗り遅れたのか甲府で並んだ席に乗ってこなくてふたつ並んだ席ができたのでそちらに移って座った。





posted by アンリ・シバ at 22:19| アカイヌ山荘便り