成城ハイムには管理組合の下部組織にいくつかの委員会がある。その一つに交流会チームがあり、住民の親睦を図るイベントの計画をし世話をしている。毎月行う住民の希望者でつくる「歌う会」の世話をしたり、季節の催し・イベントなどの計画・世話などをしている。また、ハイムサロンと称して専門家を招いての講演会・音楽家を招いてのコンサートなども行っている。
今回はハイム住民の声楽家・田中美音氏のコンサートが開かれた。小学唱歌・日本歌曲・演歌ではないが最近よく歌われている歌・外国の民謡・ミュージカルの中の曲など幅広いジャンルの歌を聴く良いコンサートであった。
2018年07月15日
2018年07月14日(土) 成城ハイム ハイムサロン
posted by アンリ・シバ at 17:30| 近郊散歩
2018年07月06日
2018年07月04日 東京都美術館 プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
東京都美術館のHPには次のように解説してある。
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。新緑の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。新緑の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。
posted by アンリ・シバ at 18:53| 近郊散歩